鬱病や、自律神経失調、ストレス性疾患の治療

整体のみでの治療
 鍼が駄目な方には、主に、頭蓋骨調整と、内臓調整(五つの括約筋テクニックなど)を用います。 この他頚椎の歪みからも影響していることも多く、首8の字テクニックなども併用します。

 全て、ソフトな整体になります。 簡単に言えば、頭蓋骨調整と首八の字テクニックにより、脳への血流を良くし、活性化させ、内臓整体により、自律神経に働きかける治療になります。

ほとんどの方は、気持ちよくなり、寝てしまう方が多いです。

 特に横隔膜へのアプローチが有効です。 自律神経系の方は、ほとんど例外なく、呼吸が浅いです。 横隔膜の動きを良くしてあげることにより、血中酸素濃度が変わります。 脳への酸素も供給が増え、頭がすっきりし、思考が変わります。 起立性障害のかたなどもお勧めです。

鍼灸治療を併用治療

 鍼には、刺すだけで、精神を安定させるつぼが多数あり、頭や、首の付け根に鍼をします。 また、東洋医学では、主に肝に問題があるということから、それに関連したツボを使用します。

 不眠などに悩む方には、最後にシール鍼を手足に貼ります。 これは、良く効きます。 ツボは、太衝、神門など。
ケースバイケースで、貼らない方が良いケースもあります。

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