来年に小児難病ボランティアを考えています
今、師事を受けている鵜飼DOから、地方でも賛同される方々に、小児難病ボランティアを一緒にされませんか?
と、セミナー参加させて頂いた2年前から。
当方の実力と、時間的な余裕があり、中々実行出来なかったのですが、3歳児童の発達障害で、非常に良い効果が確かめられ
勿論、まだまだ勉強中で、鵜飼DOが、東京で再び、小児難病ボランティア活動を再開されたなら、見学に行かせて頂き
勉強したいと考えています。
ですが、来年から、当院の定休日 水曜日 午前中2時間位を目安に、水戸付近で、小児ボランティア治療を月1回
開始しようかと考えています。 難病に以外にも、夜泣きのかんむし、斜頭症、発達障害、おねしょ、小児喘息など
当院で対応出来る範囲内なら、お引き受けする予定です。
子供は、国の宝です! 何故、私がこのような活動を企画するかというと、10年以上前に、力不足から、救えなかった小児がいるからです。
その子は、今も車椅子と聞いています。。 当時では、なすすべもなく。 勿論、今やってみて、どうなるかは
当時の触診能力では、頭の形状やいろいろなことが判らなく、情報が少なすぎるので、何とも言えませんが。。。
しかし、我々の手助けにより、子供たちの未来が切り開かれ、新しい可能性が広がる。。
ワクワクしませんか?
私も、鵜飼先生と同じように、共感し、一緒に手伝ってくれる仲間が増えたら良いな!と思います。
余裕あれば、スプーン小児鍼などもお母さんにご指導できたらと思います。