頭蓋について
おはようございます、あくまでも個人的な感想ですが。 いろいろな頭蓋習って来て。 先ず基礎編としては 山端先生、江熊先生が一番良かったです♪(いいね) 昨日の顔面骨で言えば、山端先生のは小さな縫合まで捉えて、動き易い方で待ったり スティルポイントに誘導するのに、後頭部からサザーランド支点を使ってなど 山端先生曰く、晩年のサザーランドのやり方だと。 江熊先生のは、一貫して、モーションテスト、運動回転軸を念頭に 一次呼吸の動きを感じながら、モーションテストをし、基本的に誇張法にて。 顔面骨の靭帯などは、直接法と間接法の併用でした。 下顎骨もです。 江熊先生曰く、オステオパシー大学での基礎講義の内容だと。 サザーランドの最後の10年は、バイオダイナミクスに代表されるエネルギー療法になるのかな?と 吉祥寺の三谷先生、jomaの鵜飼先生。 全日本オステオパシーで、今年から教えているバイオダイナミクスセミナー 江熊先生から、顎関節もエネルギー療法での触知の仕方も 軽く説明有りましたが、 基礎編なので、簡単にと。 バラルの脳へのアプローチや 江熊先生が通訳される全日本オステオパシーの脳の国際セミナー。 頭蓋の世界🌍も、 まだまだ先が長いので… ただ、山端先生、江熊先生からの基礎編。 日本自律神経鈴木先生の初級編から中級の一部。 鵜飼先生の講義の一部分。 これらを上手くまとめていけば、 基礎編としては、かなり良い内容出来ると思ってます。 応用編の内容を学ばないでも、 多分、一般の臨床ではほとんど困る事はないかなと。 中々まとめていくのが大変ですが。