帯状疱疹後神経痛
七十四歳男性、二十年透析。
三か月前に帯状疱疹後神経痛で
病院でも、薬飲むも
夜も痛い。
右大腿部(脾)
坐骨から電気様の痛み走り
足痙攣。
皮膚が黒く斑点になり、傷口のようになり、
赤く爛れている箇所も。
触ると痛み有り
棒灸から。 霊骨、太白、三又三に鍼をしながら。
神経整体の体勢で、足の重さを測りながら
左心包、左心経絡の肘頭付近を触診すると足が軽くなり、
痙攣が治まり、痛み軽減。
来院時は、足引きずっていたが、帰りは引きずらず
神経整体を診断に応用した症例です