ギックリ腰セミナーは、こんな感じです。
私が、今の段階でのギックリ腰セミナーをやるとしたら、例えばこんな感じです。
1、鑑別不適応の除外
2、実証、虚証の判断
3、初日発症(座位、立位しかなれない)のギックリ腰(短時間治療)
4、その際の説明のポイント
5、横向き可能なギックリ腰
6、説明と注意点
7、うつ伏せ可能な位のギックリ腰
8、その説明と注意点
9、養生法(大腰筋のストレッチ、立位で股関節の緩め方)
10、電話での応対の注意点
11、自信がある場合、ない場合の説明の仕方
12、立位での腹横筋へのアプローチ
13、鍼を併用した治療法
14、ギックリ腰の後遺症でなった坐骨神経痛へのアプローチ
15、その際の説明、注意点、治療法
大体こんな感じでしょうか? 基本院内マニュアルをそのままセミナー化したものになるかと思います。