喉の違和感、鼻、背中の凝りの症例

治療は、基本的に仙骨から硬膜を意識し、仙骨を触りながら、横突起を回旋し易い方向でしばらく軽く固定し、リリースするのを待つ。 縦の流れ、硬膜の捻じれを仙骨から解放し、脳脊髄液が流れやすい状態にし、呼吸を改善し、身体中のリンパや血液の中に酸素が入るように肋骨を緩める。

斜角筋なども必要があれば。 迷走神経付近が阻害されていることが多く、カウンターストレインをやりながら

こちらもリリース。

 

頭蓋は、後頭骨を緩め、上矢状静脈の流れを良くし、軽くSBSの捻転をとり、下から硬膜の捻じれを改善していたので、上からも残った捻じれを矯正し、脳脊髄液が流れるように。

 

スティルポイントとグラベラを 指でつなぎ、もやもや感がなくなるまで。 患者さんから、鼻が通りましたと。

 

ベッカーホールとにて、蝶形骨を微調整し、終了。

喉、鼻、背中のは症状消失し、眠くなりましたとお帰りになられました。

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